『ESPN』は「ヴォルフスブルクのスポーツディレクターを務めているクラウス・アロフス氏は、ニクラス・ベントナーの獲得は失敗だったと話した」と報じた。

2014年8月にアーセナルからヴォルフスブルクに加入し、3年契約を結んだニクラス・ベントナー。

初年度は怪我の影響もあって18試合の出場に留まり、1ゴールに終わった。再起を賭けて望んだ今季もレギュラーは獲得出来ず、このところの3試合では出場機会すらない状況となっている。

また、このところヴォルフスブルクで苦しんでいるのは彼だけではない。アンドレ・シュールレも今季いくつかの怪我に見舞われてしまい、直近の4試合はベンチとなっている。

クラウス・アロフスSDは彼ら2名について『Sport1』の取材に応え、以下のように対照的なコメントをしたという。

クラウス・アロフス

「(ニクラス・ベントナーについて)

ベントナーは並外れた能力を持っている選手であるが、彼は決してこの段階を超えることは出来ない。

現時点では、彼は我々を助けられるようには見えない。この実験は、失敗と見なすことが出来るだろう」

「(アンドレ・シュールレについて)

トレーニングで彼を見れば、誰もがその特別な能力を感じることが出来るはずだ。そして、彼はヴォルフスブルクでそれを見せたがっている。

我々は彼に対する信頼を持っている。彼は長期的に我々を助けることが出来るとね」