先週末、ギリシャ1部スーパーリーグの第24節が行われ、ディフェンディングチャンピオンであるオリンピアコスはホームでヴェリアと対戦。

3-0と勝利し、43度目となるリーグ優勝を飾った。

開幕から第17節のレヴァディアコス戦まで怒涛の17連勝を記録するなどロケットスタートを切っていたオリンピアコス。第24節を終えての成績は22勝1分1敗と圧倒的であり、ここまでに落とした勝ち点はわずかに5である。

そのため、この日の勝利により2位AEKアテネとの勝ち点差が「21」にまで開き、7試合を残して自力でのリーグ優勝が決定(その後AEKアテネが勝利し勝ち点差は縮まった)。オリンピアコスはこれで6連覇となった。

『UEFA.com』によれば、ギリシャ・スーパーリーグでこれだけ早い時期にリーグ王者が決定するのは史上初のこと。2月の欧州リーグといえばCLやELの決勝ラウンドがスタートするなど最も盛り上がりを見せる時期だが、これだけ早い段階でリーグ王者が決まるのはかなり珍しいことである。

オリンピアコスは今季CLのグループステージに出場しており、アウェイでアーセナルに勝利するなど第5節終了時までグループFで2位につけていた。

しかし最終節のアーセナル戦に完敗し、3位という順位でELのラウンド32に進出。先日行われたアンデルレヒト戦で延長の末敗れ、敗退が決定している。

早くもリーグ王者に輝いたオリンピアコスは、今週のミッドウィークにPAOKとのカップ戦準決勝1stレグを控えている。