中島ファラン一生を知っているだろうか?カナダで生まれ、3歳の時に日本へ移住。日本人、イギリス人の間に生まれ、ヴェルディ川崎のジュニア・ユース、クリスタル・パレスのアカデミーなどに所属し、2003年にアルビレックス新潟でプロキャリアを始める。

Jリーグでは結果を残せずに、アルビレックス新潟シンガポールへ移籍。その後、ヴェイレ、ノアシャラン、トロントFCなどで活躍、イングランド、カナダ、そして日本と代表チームに選ばれる権利を持っていたが2006年11月のハンガリー戦でカナダ代表としてデビュー。日本代表に選ばれることはなかったが、貴重な日系プレイヤーとして今も世界中でサッカーを続けている。

そんな中島ファランにはもう1つの顔がある。それが、アーティストだ。今回は、サッカーのキャリアとアートの繋がりについて語ってもらった。(なお、画像は、isseyartより使用許諾をいただき掲載した。)

ユニフォームの中島ファラン一生と自作アート

--現在の所属チームについて教えてください。

中島ファラン(以下略):2014年の12月にマレーシアのトレンガンヌFAからオファーが来ました。最初は交渉が纏まらなかったりして2015年4月に入団を決めました。

今まで様々な国でやってきて、酷い目にもあったりしていたから精神的に辛かったんですよ。そこで色んな国からオファーを受けたんですけど、リラックスできるロケーションにしようと考えました。

トレンガンヌはリゾート地だったこともあるし、大きなプロジェクトを持つチームだから決めました。今はサッカーを凄く楽しんでいますよ!

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