『Ghanasoccernet』は「オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ヴィクトリーは、元ガーナ代表MFマイケル・エシエンの獲得を断念した」と報じた。

昨季ギリシャのパナシナイコスでプレーしていたエシエンであるが、怪我でフルシーズンを戦えなかったことから、契約を1年残しながらも移籍を許可されていた。

そして先日、現役最後の挑戦としてAリーグへの参戦を希望し、メルボルン・ヴィクトリーへの加入が間近になったと報じられた。

パナシナイコスも彼の年80万ユーロ(およそ0.9億円)と言われる年俸の支払いを避けるため、契約を解除することに合意。エシエンの動きはほぼ確実だと言われていた。

ところがである。メルボルン・ヴィクトリーの広報担当は22日にメディアに対して以下のように話し、エシエンとの交渉がうまく行かなかったことを認めた。

メルボルン・ヴィクトリー

「現状では、マイケル・エシエンが2016-17シーズンのゲストマーキーとしてメルボルン・ヴィクトリーに加入することはない。

クラブはマイケル、そして彼の代理人と一定の議論を行っていたが、何らかの個人的な問題により、選手は残念ながらメルボルンに移籍しないことを決めた」

なお、メルボルン・ヴィクトリーは元イタリア代表MFアレッサンドロ・ディアマンティの獲得にも失敗しており、マーキー候補との交渉に苦しめられている状況にある。

エシエンは以前からAリーグに移籍できなければ現役を離れると言われており、今後何らかのアナウンスが行われるかもしれない。