26日に行われたレスター・シティ対エヴァートン。この試合では岡崎慎司が1ヶ月ぶりに先発出場を果たした。

その要因は、先日のストーク・シティ戦で退場処分を受けたジェイミー・ヴァーディが、FAから3試合の出場停止を命ぜられたこと。

各方面から「正しい判定なのか、誤審なのか」が大いに議論されたプレーだったが、レスターの控訴は認められずに終わった。

それに抗議するレスターのオーナー、ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ氏は、エヴァートン戦でこういうものを3万枚（！）用意してスタジアムに配したという。

これは壮観…もちろんジェイミー・ヴァーディの顔を象ったマスクである。なんともオーナーのクラブにかける気持ちがうかがえるものだ。

ただ、レスター・シティはこの試合でエヴァートンに0-2と敗北…残念ながらヴァーディが3万人いてもゴールは決められなかったようだ。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き？「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら