イスマエル・ディアス
(FW/5月12日生まれ/パナマ/ポルトB)

15歳でデビューし“プリンシペ”の愛称を持つパナマの天才。シュッとした体型、足元に吸い付くようにボールを扱う姿は非常に優雅にして華麗で、発想力やスピードもあり、フィニッシュにも非凡なセンスを持っている。

ポルトBでの活躍により早くもアトレティコ・マドリーが興味を示しているとされ、フッキ2世とも。

ウスマヌ・デンベレ
(FW/5月15日生まれ/フランス/ドルトムント)

トップデビューから瞬く間に世界的ビッグネームへと成長したスーパードリブラー。圧倒的な突破力だけでなく、プレースキックを任されるほどのパススキルも持っている。両利きなのもエグい。

ジェルソン
(MF/5月20日生まれ/ブラジル/ローマ)

トップデビュー前からユヴェントスが獲得を狙っていたというブラジル期待のレフティMF。バルセロナなども興味を示していたとされるが、ローマが獲得にこぎ着けた。

ジョー・ゴメズ
(DF/5月23日生まれ/イングランド/リヴァプール)

身体能力が高くセンターバックのほか両サイドバックもこなせるDF。弱冠18歳にしてリヴァプールに引き抜かれた。

キーラン・ティアーニー
(DF/6月5日生まれ/スコットランド/セルティック)

昨年スコットランドのフル代表にもデビューした逸材。もとはMFだが、現在の主戦場は左サイドバック。80メートル超のロングシュートを決めて話題になったことも。出身地はマン島。

ロドリゴ・ベンタンクール
(MF/6月15日生まれ/ウルグアイ/ボカ)

10代にしてボカの主力となっている大型ボランチ。フィジカル、テクニック、スピードを兼ね備えるNEXTポグバとして、すでに欧州列強クラブが獲得を狙っている。

ジャン=ケヴィン・オーギュスタン
(FW/6月16日生まれ/フランス/PSG)

PSGとフランスで期待を集める天才アタッカー。圧倒的なスピードと得点力を備える正真正銘の「ワンダーキッド」。

アミヌ・ハーリット
(MF/6月18日生まれ/フランス/ナント)

バイエルンが獲得に動いたものの、本人が移籍を拒否してナントに残ったという逸話をもつMF。司令塔タイプの選手で、とにかく足元の技術に長けている。それでいて運動量も守備もある。

ヨーダン・ラーション
(FW/6月20日生まれ/スウェーデン/ヘルシンボリ)

スウェーデンの伝説ヘンリク・ラーションの息子。父同様にFWとしてプレーするが、息子は左利きでフリーキックも蹴る。

ロランド・マンドラーゴラ
(MF/6月29日生まれ/イタリア/ユヴェントス)

中盤の低い位置でのボールキープやパス出しでゲームをコントロールできるレフティMF。昨年ユヴェントスに引き抜かれた。

エムレ・モール
(MF/7月24日生まれ/トルコ/ドルトムント)

トルコ人の両親の元にデンマークで生まれた選手。スピードと俊敏性を兼ね備えたドリブラーだ。トルコ代表の一員としてEURO2016にも参戦した。

レオン・ベイリー
(FW/8月9日生まれ/ジャマイカ/ヘンク)

若い頃から常にビッグクラブへの移籍が噂されてきたアタッカー。ジャマイカ人らしく圧倒的なスピードで相手DFを蹂躙する。

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