『Daily Mail』は16日、「ナポリのベルギー代表FWドリース・メルテンスは、中国のオファーを断った理由を明かした」と報じた。

今季ベルギー代表のアクセル・ヴィツェルが中国の天津権権へと移籍。本人はインタビューで「家族の生活やビジネスを考えて移籍した」と話した。

その一方、ナポリでストライカーとしてブレイクを果たしているメルテンスは先日中国からのオファーを断ったことが判明。

給与はかなりの額だったと考えられているが、なぜメルテンスはアジアへ行かなかったのか?彼は『La Libre』に対して以下のように話したという。

ドリース・メルテンス

「僕は、両親が自分にやってくれたことに対して大きな尊敬を持っている。彼らは、僕がお金について話すことを好まなかった。もし自分が中国に行くことを決めていたら、彼らを失望させていたと思う。

父親はアンデルレヒトでバスの運転手をしていた。そして、11歳から18歳までの間、毎日ブリュッセルまで連れて行ってくれた。

中国からのオファーについては、長所も短所も考えた。妻は中国で暮らしている人々が書いているものを読んでいた。そして、そこがスモッグに溢れていること、雰囲気が不健康であることを聞いた。

そして、僕はNOということに決めた。あれだけのお金を断ることは難しいものだったけどね。

自分の子供達、ひいては孫のことを考えれば、わざわざ将来についての心配事を増やすことはないと考えた」