奇跡の逆転劇でCLベスト8進出を決めたバルセロナ。

一方、1stレグで4-0と勝利したPSGにとっては屈辱的な敗退となってしまった。

1stレグと2ndレグの両方で先発出場したMFマルコ・ヴェッラッティがこの試合での逸話を話してくれた。英国『The Sun』が紹介している。

この試合ではバルセロナが立て続けに3ゴールを奪い、同点にまであと「1点」と迫るも、その後PSGはセットプレーからエディンソン・カバーニがワンチャンスを活かしゴール。これによって延長戦の可能性は消滅、バルセロナが逆転するには再び「3点」が必要になった。

このゴールによりカンプ・ノウは静まり返り、バルセロナの戦意はやや喪失したように見えた。

結果的には終盤の連続ゴールで勝ち抜けを決めたものの、やはりこの時、バルセロナの中には諦めかけた選手もいたようだ。

マルコ・ヴェッラッティ(PSG)

「バルサは勝ち抜けに値する。プレーするのもパスを繋ぐのも難しかった。

前半、彼らは激しくプレッシャーに来ていた。後半にはなんとか上手くプレーすることができた。

しかし我々は3点目を喫し、プレーを続けなければならないと理解した。あのまま試合が終了するまで待てなかった。

エディ(カバーニ)がゴールした後、我々はそれまで以上に冷静になった。私はバルセロナの選手に話しかけた。すると彼らは私に『終わった』と返してきたよ。

5分間で3失点をしたことについては全く説明することができない。これがフットボールだ。

私にとって絶対に忘れられない試合になった。全ての人にとって教訓になることを願うよ」