2001年第5回 日本・韓国大会

韓国代表(パク・チソン)

1998年から2001年まで長期間使われたユニフォームで、1998年フランスワールドカップや2000年アジアカップでも使用した。左胸に太極旗が付いた最後のモデルでもある。当時のパク・チソンは京都パープルサンガ(現・京都サンガFC)に所属し、チームで頭角をあらわし始めた頃だった。

メキシコ代表(ハレド・ボルヘッティ)

ユニフォームは2000-01年モデルのホームキット。このユニフォームからATLETICAがキットサプライヤーになった。緑の部分はとても強い光沢がある生地を使用。胸元と右袖にはメキシコ国旗色の刺繍を施している。ボルヘッティは後に移籍するボルトン・ワンダラーズで中田英寿とチームメイトになる。

ブラジル代表(ワシントン)

ユニフォームはNIKE製2000-01モデルのホームキット。首周りはクルーネック(丸首)を採用し、袖のラインが無くなりシンプルなデザインになった。1970年代のユニフォームに近い印象だ。ワシントンは当時ポンチ・プレッタに所属。そして2005年は東京ヴェルディ、2006-07年は浦和レッズでプレーした。

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