ロシアで行われたFIFAコンフェデレーションズカップ決勝。

チリ代表は0-1でドイツに敗れ、準優勝に終わった。決勝点は痛恨のミスから生まれたものだった(動画46秒~)。

自陣ゴール前でボールを受けたチリ代表MFマルセロ・ディアス。出し所に迷った後にボールを奪われると、ゴールを許してしまった。

無念の判断ミスで戦犯となってしまったディアス。試合後には涙ながらに無念を語った。

マルセロ・ディアス(チリ代表MF)

「非常にきついダメージだ、僕は苦しまなければならない。

あのミスはとても大きかったし、僕らは新たなタイトルを奪われた。とてもいい試合をしていたにもかかわらずね。

間違いなく僕に敗戦の責任がある」

「選手として人生最悪のミスだろう。

不運にも個人的なミスがタイトル奪取を妨げることになってしまった」

マルセロ・ディアスは1986年生まれの30歳。身長160cm代ながらパスセンスやテクニックに優れるゲームメイカーで、「南米大陸のチャビ」とも称される選手だ。

とはいえ、低い位置からでもつないでいくチリとしては、こういったリスクは承知だろう。フアン・アントニオ・ピッツィ監督もこう擁護していた。

フアン・アントニオ・ピッツィ(チリ代表監督)

「あれが彼のプレースタイルだ。我々もああいうスタイルを採用している。

彼は我々のフットボールのメインドライバーだ。予期していなかったが、こういうことは起きる」