18日、AFCチャンピオンズリーグの準決勝2ndレグの2試合目が行われた。

ここまで勝ち上がってきた浦和レッズが、ホームで中国の強豪上海上港と対戦。1stレグでは敵地で1-1と引き分けることに成功し、勝利に近づいた。

平日にもかかわらず4万枚以上のチケットが売れたというさいたまスタジアムは素晴らしい雰囲気に包まれ、それに押されるように浦和レッズがペースを掴む。

序盤から「デュエル」に強さを見せる浦和は、11分にセットプレーから先制点を奪取。柏木の左CKからラファエル・シルバがヘディングを叩き込み、幸先の良いスタートになった。

その後も守備では各選手が局所で力強さを見せ、上海上港の攻撃をなんとかはじき出していく。

左サイドバックに入った槙野は対面するフッキを抑え込む頑張りを見せ、上海上港の攻めを何度も止めた。

ハーフタイムを終えた上海上港はペースを上げるも、浦和は守備から早い反撃を狙い、一歩も引かない戦いを見せる。

その中でラファエル・シルバのカウンターからの突破、槙野のヘッドがクロスバーに当たるなど、チャンスも作り出していった。

78分にはフッキのミドルシュートを西川が弾いてしまうも、エウケソンの詰めを自ら防ぎ、クリーンシートを保つことに成功。

負傷で試合が止まった場面のボールを返さないなど、上海上港はなりふり構わず攻撃を狙うも、全員でよく動いて守る浦和がそれをシャットアウトした。

そしてアディショナルタイム4分が経過したところで長いホイッスル。Jリーグ勢として9年ぶりの決勝進出を成し遂げてみせた。

決勝戦は11月18日に1stレグ、25日に2ndレグが行われる予定となっている。