15日に行われるワールドカップ予選大陸間プレーオフ、オーストラリア対ホンジュラス。

第1戦は0‐0のスコアレスドローに終わっており、両チームにとって1点が結果を左右する際どい試合となる。

そして、その試合を前にしたホンジュラスの練習で、空中にドローン(無人機)が飛んでいることが発見された。

調査の結果近所の子供たちが飛ばしたものと発表されたが、ホンジュラスの監督ホルヘ・ルイス・ピント氏は憤懣やるかたない状況だったという。

ホルヘ・ルイス・ピント

「この種の事件は、このような先進国では恥ずかしいものだよ。

オーストラリアがホンジュラスに来たときは、彼らは全てのバスルーム、引き出しをチェックした。練習する全ての場所でだ。

このビデオは、ドローンが映し出す映像よりも多くのものを見出すことが出来るね。

明日開催されるスポーツイベント、そのフェアプレー精神から一部の物事を捨て去るものだ。

無実ではないね。これはサッカーにおけるスパイ行為だ。

VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)はサッカーに加わった。それと同じように、ドローンがスパイ活動に入った」

なお、ピント監督はホンジュラスのジャーナリストがオーストラリアに情報を流していると主張しており、そちらについても激しい批判を行っている。

ホルヘ・ルイス・ピント

「ドローンの事件があり、ホンジュラスのジャーナリストがチームに関する情報を漏らしているにもかかわらず、我々はここでとてもいい感じだ。

到着した翌日、我々はちゃんと夜まで寝なかった。そして良い睡眠をとれたし、チームはフィジカル的に100%に仕上がっている。

試合は冷静な頭と熱い血で行う必要がある。90分を通して最大にアグレッシブなプレーをしなければいけないね。

ホンジュラスは最近とてもいいサッカーをしている。1srレグは不運だった。しかし、選手たちは流れを変えられるよ」