『ESPN』は8日、「FIFAは来年1月にオーストラリアを訪問し、議会監視ワーキンググループを設置する」と報じた。

現在オーストラリアサッカー協会の中では大きなトラブルが発生している。

同国ではAリーグ、そして実質2部にあたるNPFLの参加者が所属するサッカークラブ協会(AAFC)らの間で議会の議決権を巡る対立がある。

そして先日サッカー協会が提案した配分案をAリーグ側が拒否し、最終的にはまとまらずに終わってしまった。

さらに先日はサッカー指導者協会(FCA)、サッカーサポーターズ協会(FSA)も設置され、彼らも議決権を希望しているため利害関係が拡大している。

FIFAはこれらの状況を受けてオーストラリアサッカー協会の運営に介入することを決め、今後政治的紛争を解決するために動く方針である。

これによって、主導権はオーストラリアサッカー協会のスティーヴン・ローウィ会長や現在の委員会からFIFAへと一時移ることになると予想されている。