10日(日)に行われた高円宮杯U-18プレミアリーグの最終節。

EASTではFC東京U-18が青森山田高校を3-2で下し、逆転での優勝を決めた。

そんなこの一戦では注目の久保建英がゴールを記録しているが、FC東京の先制点は意外な形から生まれた。

0-0で迎えた30分、FC東京がコーナーキックを獲得すると、品田愛斗がこれを直接ゴールに突き刺す!

品田のキックは鋭い軌道を描きながらファーサイドへと向かっていき、ポストに当たりながらゴールイン。あまりに鋭いボールであったためGK飯田雅浩はただ見送ることしかできず…。

品田は1999年9月19日生まれの18歳。昨シーズンからU-23チームにも登録されておりJ3を戦っているが、来季からはトップチームに昇格することが決定している。

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