3日に行われたレバンテ対レアル・マドリーは、2-2のドローで終了。一旦はレアル・マドリーがリードするも、89分にレバンテが同点に追いつく展開だった。

この試合ではクリスティアーノ・ロナウドが82分に交代しており、その後追いつかれる結果となっている。

『Daily Mail』や『Daily Star』によれば、ジネディーヌ・ジダン監督はこの試合について以下のように話したという。

ジネディーヌ・ジダン

「我々は試合をコントロールした。特に前半はね。

しかし、それから我々が2点目を決めた後は最も難しいものとなり、同点に追いつかれることを避けられなかった。

これは厳しい状況だ。なぜなら、我々は2ポイントを失ったからだ。しかし、これもサッカーであるし、相手は我々を困らせてくるものだ」