21日(水)に行われたAFCチャンピオンズリーグのグループステージ第2節。

セレッソ大阪はホームに広州恒大を迎え、0-0と引き分けた。

そんなこの試合では86分に福満隆貴が途中出場を果たし、ACLデビューを飾っている。

C大阪での2シーズン目を迎える福満。

昨シーズンはカップ戦での出場がメインとなったが、ルヴァンカップでは決勝を除く12試合でプレーするなどチームの優勝に貢献している。

そんな福満と言えば、下部リーグから徐々にステップアップしてきたことで知られる選手だ。

今回ACLの舞台を経験したことで、2010年から地域リーグ→JFL→J3→J2→J1→ACLという順で舞台を移していることとなった。