今週末に行われるプレミアリーグ第28節、マンチェスター・ユナイテッド対チェルシー戦。

オールド・トラッフォードでの大一番を前に、『talksport』などを参考に両チームでプレーした経験をもつ選手たちを振り返ってみよう。

ポール・パーカー(元イングランド代表DF)

1991~96:ユナイテッド、1997:チェルシー

1991年、27歳でQPRからユナイテッド入りしたパーカー。当時のリーグ最高の右SBとして、ユナイテッドでは“ダブル(リーグとカップ戦の2冠)”も経験した。

ただ、出場機会の少なさで優勝メダルを貰えなかったとも…。そして、ギャリー・ネヴィルの台頭でユナイテッドを後にすることに。

プロクラブとして最後に在籍したチェルシーでは4試合に出場。だが、クラブにとって26年ぶりのタイトルだったFAカップ優勝を決めた決勝には出場できず。