マーク・ボスニッチ(元オーストラリア代表GK)

1989~1991&1999~2003:ユナイテッド、2001~2003:チェルシー

大守護神ピーター・シュマイケルの後任として、ユナイテッドが連れ戻したGK。

1年目はリーグ優勝に貢献するも、その後はマッシモ・タイービやファビアン・バルテズらの加入で出番が激減。さらにフィットネスを欠き、アレックス・ファーガソンからは「ひどいプロ」と酷評される始末…。

チェルシーにフリー移籍するも、コカインの陽性反応が出たことで解雇と9か月の出場停止を味わった。

ラダメル・ファルカオ(コロンビア代表FW)

2014-15:ユナイテッド、2015-16:チェルシー

2014年夏のデッドラインデーにモナコから電撃的にローン移籍した際には大きな期待がかけられた。

だが、膝の怪我明けだったこともあり活躍できず。翌シーズンにはチェルシーにローンされるも、わずか1ゴールに終わる…。

完全に終わった選手かと思われたが、復帰したモナコで見事に復活している。