チェルシーはFAカップ5回戦でハル・シティを4-0で撃破し、準々決勝進出を決めた。
そのなかで存在感を発揮したのが、ブラジル代表MFウィリアン。ハル戦では2ゴールを決めており、先発したここ14試合では13得点(8ゴール5アシスト)に絡む活躍を見せているのだ。
13 - Willian has had a hand in 13 goals in his last 14 starts for Chelsea in all competitions (eight goals, five assists). Quickfire. #CHEHUL pic.twitter.com/GPpHz7TlN1
— OptaJoe (@OptaJoe) 2018年2月16日
『BBC』の「Man of the match」にも選ばれていたウィリアンは、さらにこんなプレーもやっていた!
セスクからのショートコーナーを受けた場面。得意とする「エラシコ」のような足の振りでセスクへリターンを返していたのだ!
単なる「エラシコ失敗」かもしれないが、狙ってパスを出していたとすればすごい…。
この試合では相手MFにPK失敗を“予言”したことでも話題になったウィリアン。終了後には「素晴らしい試合だった。僕だけでなくチーム全体としてね。フットボールは結果が全てさ」と述べていた。