ロメル・ルカク(ベルギー代表FW)

2011~2014:チェルシー、2017~:ユナイテッド

チェルシーが18歳で獲得した若き怪物FW。だが、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていた2014年に売却されるはめに。

エヴァートンでの活躍により再びビッグクラブから注目を浴びると、奇しくも古巣チェルシーとモウリーニョのユナイテッドが獲得を争うことに。ルカクが選んだのは、後者だった。

ネマニャ・マティッチ(セルビア代表MF)

2009~2011&2014~2017:チェルシー、2017~:ユナイテッド

チェルシーが“2度獲得”したマティッチ。

ダヴィド・ルイスとのトレードでベンフィカに譲り渡したが、大金で買い戻すことになった。

だが、その価値は十分あり、チェルシーで中盤で絶大な存在感を発揮。タイトル奪取に大きく貢献した。

アントニオ・コンテ監督のもとでやや序列が下がった彼を恩師ジョゼ・モウリーニョは見逃さず、ユナイテッドに引き入れた。

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