Bild紙は、現在ユヴェントスに所属する、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFハサン・サリハミジッチのブンデスリーガ復帰の可能性を報じた。
サリハミジッチは、2007年にバイエルンからユヴェントスに加入するも未だにバックアッパーの域を脱せず、出場機会の増加を望んでいるようで、彼の下にはメジャーリーグサッカーのシカゴ・ファイアから獲得のオファーが届いているとも言われているが、Bild紙によると、現在、ブンデスリーガ最下位で苦しいシーズンを過ごしているボルシア・メンヘングラートバッハが救世主として彼を迎え入れる計画を進めているとのこと。早ければ、冬の移籍マーケット解禁と同時に、3シーズンぶりとなる、サリハミジッチのブンデスリーガ復帰が決まりそうだ。
(※11/30 選手名表記を訂正致しました。ご指摘ありがとうございます)
(筆:Qoly編集部 T)