今年六月にブレーメンとの契約が切れる、ポルトガル代表FWウーゴ・アウメイダに、セリエA参戦の噂が浮上した。どうやら、契約を延長する意思が感じられないウーゴ・アウメイダを、移籍金が“ゼロ”になる前の段階で売却するというプランをブレーメンが計画しているようだ。
26歳のポルトガル代表FWは、既に今季のCLに出場しており、国内リーグ限定の出場となってしまうが、特にユヴェントスとラツィオは強い興味を抱いているらしく、同選手の代理人ジョルジュ・メンデスが「セリエAのクラブとは良い関係を築いている」と語っていることからみても、アウメイダが今冬からセリエAに移る可能性は低くなさそうだ。
ちなみに、つい先日、レアル・マドリーの監督ジョゼ・モウリーニョもウーゴ・アウメイダの獲得を考えているという報道もされている。
(筆:Qoly編集部 T)