(現地時間)火曜日に行われた、CL準決勝2nd.leg、バルセロナ対レアル・マドリー戦で起こった、とあるエピソードを紹介しよう。
サッカーの試合ではよくある話だが、ハーフタイムが終わり、後半が開始される直前、一人のバルサ・サポーターがピッチに乱入してきたのである。彼が目指した先はクリスティアーノ・ロナウド。全速力で距離を詰めると、暴力ではなく、“プレゼント攻撃”を実行。何かをロナウドにぶつけた後、逃走を敢行するが、警備員との追いかけっこの末、ラグビーのようなタックルを食らい、あえなく御用となった。
ロナウドには大きな被害がなかったことが幸いだが、未だに現地で話題になっているのは侵入者が何を投げつけたか。「パンツではないか?」という声が大きいようだが、映像ではわかりにくい。皆さんの目には何に映っただろうか。
たしかに、パンツのように見えなくもないが・・・。
(筆:Qoly編集部 T)