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先日、アルゼンチンで試合中に起きた痛ましいアクシデントについてお伝えしたが、またも同じような事故が起こってしまった。

今回“被害”にあったのはウルグアイ人MFホセ・ルイス・タンクレディ。コロンビア1部リーグ、ミジョナリオスに所属するタンクレディは先週末のアメリカ・デ・カリ戦で相手DFアンドレス・カダビのハードタックルを右脚に受け・・・。

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北ボゴタにある病院へと緊急搬送されたタンクレディは検査の結果、脛骨と腓骨の骨折が判明。コロンビア国内で最高の整形外科医といわれるエドガル・ムニョス氏による手術は無事成功したということだが、全治までおよそ半年かかる見通し。

ミジョナリオスの指揮官リチャルド・パエスは｢回復まで時間が掛かるだろうが、一刻も早い復帰を願っている。チームに帰ってくるその日を待っている｣と話した。

（筆：Qoly編集部 I）

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