ステヴァン・ヨヴェティッチ、ダビド・ビジャらとの交渉を着実に進めつつあると言われるアーセナルだが、さらなるFWの加入を希望しているようだ。
『sport.es』の記事によれば、アーセナルがここにきて話し合いを進めているのは、レアル・マドリーに所属するゴンサロ・イグアイン。25歳のアルゼンチン代表FWは、今季終了後に新天地を探す予定であり、いくつかのクラブとの話し合いを進めているようだが、特にアーセナルとは具体的な交渉に突入。5年契約の条件に合意に至っているとのことだ。
シティもロッベンの獲得に関心?
ロベルト・マンチーニの解任が決まったマンチェスター・シティは、新監督が決定する前に補強戦略を進めるつもりのようだ。
『talkSPORT』の記事によると、アリエン・ロッベンは、今季レギュラーポジションを失っただけではなく、ペップ・グアルディオラ政権下では構想外になることが予想されており、退団を選択肢の一つに。その動向を注視しているシティはガラタサライらとの獲得レースに参加するつもりとのことだ。
キャラガーの代わりはアルビオル?
今季終了を持って現役を退くことが予想されているジェイミー・キャラガーだが、リヴァプールはその後釜候補としてレアル・マドリーに所属するラウール・アルビオルをリストアップしているそうだ。
『The Express』は、「ブレンダン・ロジャーズ監督は、当初スウォンジーのアシュリー・ウィリアムズの獲得を希望していたが、同選手がアーセナルへの移籍を希望したことにより、ターゲットを変更。27歳のスペイン代表DFをリストの最上位に移した」と報じている。