夏の移籍マーケットでローマに新加入したオランダ代表MF、ケヴィン・ストロートマンはクラブがスクデットを勝ち取れると主張している。
ストロートマンは『Sky Sport』に対して以下のように語っている。
「ユヴェントスはスクデットの有力候補だよ。だけど、ローマもそうさ。昨夜のサンプドリア戦の勝利の祝い方がとっても印象に残っている。スタッフみんなで喜んだのさ」
「リュディ・ガルシアがやってきて全てが改善されたね。ここには素晴らしい選手たちがいる。ミラレム・ピャニッチは本物のタレントだし、ダニエレ・デ・ロッシは全てについてわかっている」
ベゴヴィッチにA・マドリーとナポリが興味
ストーク・シティのGK、アスミル・ベゴヴィッチにアトレティコ・マドリーとナポリが興味を持っているようだ。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表は夏のマーケットで移籍すると噂されていたが、最終的にクラブに残留。後釜として確保されていたジャック・バトランドは1月までのローン移籍でバーンズリーへと旅立っている。
『El Mundo Deportivo』によればアトレティコ・マドリーとナポリが26歳のベゴヴィッチの獲得を狙っているようだ。両クラブともに現在の守護神はローン移籍で獲得した選手。安定して任せられる守護神の獲得に着手したと見てよさそうだ。