リヴァプールがミランのストライカー、ステファン・エル・シャラウィを獲得候補としてリストアップしたと『talkSPORT』が報じている。
20歳のイタリア代表は現在最も高く評価されるヤングプレーヤーの1人であり、多くのクラブが興味を示している選手である。特にマンチェスター・シティが大きな関心を寄せており、1月のマーケットで再びオファーを送るのではないかと噂されている。またドルトムントも彼の状況を注視しているという。
昨シーズン19ゴールを奪ってブレイクを果たしたエル・シャラウィだが、1月にマリオ・バロテッリが加入して戦い方が変わると失速。今季は巻き返しを期待されているが、負傷により満足に出場することができずにいる。
ミランとしては将来のスターを安々と売却するつもりはなく、エル・シャラウィは非常に高値の付けられた選手であるが、リヴァプールは1月の理想的なターゲットと考えているとの事。
モウリーニョ、1月のケディラ獲得を狙う
チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリーのMF、サミ・ケディラの獲得を目指していると報じられている、
『Daily Star』によれば、モウリーニョはレアル・マドリー時代に獲得した教え子というべきケディラをスタンフォード・ブリッジへと連れて行く考えのようだ。ドイツ代表がマドリードのプレスと衝突して以来、放出されるという噂は日増しに強まっている。
ケディラはモウリーニョと再び働くことへの関心を隠す事はなく、ブルースの指揮官もそれを望んでいるとの事。
スコラーリ、ジエゴ・コスタのスペイン代表入りに異議あり!
ブラジル代表監督のルイス・フェリペ・スコラーリはジエゴ・コスタの代表入りを主張するスペインに対して異議を唱えている。
ブラジル人アタッカーは来年のワールドカップでスペイン代表でプレーする事を希望しているが、ブラジル代表として親善試合に2試合出場した事がネックとなり、未だスペイン代表デビューを飾れずにいる。
「彼はブラジルの為に2つの親善試合に参加しているから他の国の代表のためにプレーすることはできない。私が彼を招集するかしないか、だけだね」
「私が信じるた時、(決断する)準備するし、そうするだろう」