トッテナムは冬のマーケットでユヴェントスのストライカー、ミルコ・ヴチニッチの獲得を目指すようだ。
『talkSPORT』によれば、30歳のモンテネグロ代表FWはカルロス・テベスとフェルナンド・ジョレンテの加入に伴い、放出可能な状況にあるとの事。トッテナムは750万ユーロで獲得したいようだ。
なお、ヴチニッチについてはニューカッスルも興味を持っているようだ。ニューカッスルは新しいFWを探している最中であり、セリエAで実績を残してきたヴチニッチの獲得を真剣に考えているという。
ヴチニッチは2011年にローマからユヴェントスに加入。ユヴェントスでは25ゴールを奪っている。
マルティネス、ナポリからオファーを受けていた事を明らかに
ポルトのストライカー、ジャクソン・マルティネスはナポリからオファーを受けていた事を明かした。
マルティネスは1月の移籍マーケットでの移籍を模索しているといわれている。マルティネス本人は『O Jogo』に対して以下のように語った。
「それは本当だよ、認めるよ」
「こないだの夏にナポリが自分を欲しがった。彼らは本当に強気だったよ」
「しかし、ポルトは自分を売却したがらなかったし、彼らはここに自分を残したい事を明らかにしていたよ」
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