32の出場国が出揃ったことでいよいよ待ち遠しくなってきた、ブラジルW杯の組み合わせ抽選会。
強豪、中堅、新興などなど様々な対戦カードに夢が膨らむ一方、おそらく多く国が一番当たりたくないと考えているのが開催国のブラジルだろう。今夏のコンフェデレーションズカップを制した実力はもちろん、サッカーを知り尽くした国民の熱狂的なサポートはやはり対戦相手にとって大きなプレッシャーである。
そうした中、大会をサポートする国内スポンサーの一つ、イタウ・ウニバンコ銀行がこんなCMを放映している。
ホスト国として開幕戦を戦うブラジル。その対戦相手の抽選は、世界中が息を呑む瞬間となるはずだ。
ちなみにこのCM、30秒バージョンもあり、
こちらでは見事、日本が“大役”を射止めた模様。コンフェデのことを考えるとできれば避けたい展開だ・・・。
2014年W杯の組み合わせ抽選会は12月6日、ブラジルのサルヴァドールで行われる。