マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DF、フィル・ジョーンズが肩の負傷により4年に1度の祭典に出場できない見込みであることが判明した。『Daily Mirror』が報じている。
ユナイテッドにとって今季のプレミアリーグホーム最終戦となったハル・シティ戦において、ジョーンズはマイノル・フィゲロアと激突して肩を負傷していた。病院でのX戦検査の結果、肩を骨折していることが判明し、22歳の俊英のワールドカップ出場は非常に厳しくなったようだ。
ジョーンズはイングランド代表のロイ・ホジソン監督からも高く評価されており、23人の選手枠に入ることが確実視されていただけに、本人やファンにとっては辛いニュースだ。
なお、イングランド代表は5月19日からワールドカップへ向けたキャンプをポルトガルでスタートする。