6月2日、『sport.be』は「ベルギー代表監督を務めるマルク・ウィルモッツ氏は、4年間の契約延長に合意したと話した」と報じた。

かつてベルギー代表選手として活躍し、1990~2002年までワールドカップ4大会に出場したマルク・ウィルモッツ氏。2009年にベルギー代表のアシスタントコーチとなり、2012年に監督に昇格した。

彼は自身のツイッターで契約延長の交渉に合意したことを発表したが、会見でまだサインをしていないことも表明。しかし、それについては「基本的に問題はない」とも話した。

また、ベルギーサッカー協会のスティーヴン・マルテンスCEOは自身のツイッターで「他のスタッフの契約は今週正式に行う」と発表。ウィルモッツ監督もそれを確認したとリプライした。


マルク・ウィルモッツ ベルギー代表監督

「まだサインはしていない。まあ、問題があるとは思わないし、私もそうするつもりではあるが、契約は公式に決まったわけではない。4年間の契約に合意はしているが、サッカーでは何が起こるか分からないからね」


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