6月9日、『Mundo Deportivo』は「来季からバルセロナの監督を務めることが決定しているルイス・エンリケ氏が、急性虫垂炎のため病院に運ばれた」と報じた。

ルイス・エンリケは1970年生まれの44歳。レアル・マドリーとバルセロナの両方でプレーした経験を持っている名選手として知られる。5月末に来季バルセロナの監督に就任することが発表されていた。

なお手術は月曜午後に行われ無事成功。ルイス・エンリケ氏の健康状態も良好であると発表されている。

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