エクアドルサッカー連盟は8日、MFセグンド・カスティージョ(アル・ヒラル/サウジアラビア)が負傷によりワールドカップを欠場することを発表した。

カスティージョは先月31日に行われたメキシコ代表との強化試合でメキシコのルイス・モンテスと激しく交錯。モンテスは骨折しすぐにチームからの離脱が発表されたが、強靭な肉体を持つカスティージョは右膝の前十字靭帯を損傷したものの、2日に発表された23人の最終登録メンバーに選出されていた。しかし開幕が目前に迫った8日、本大会中の回復は不可能と判断され大会を欠場することが正式に発表された。

カスティージョは過去にイングランドのエヴァートンやウルヴスなどでプレーした経験を持つ32歳のボランチ。2006年ドイツ大会でベスト16を達成したチームのレギュラーで以降も中心選手として同国を牽引。今大会もクリスティアン・ノボアとのコンビでレギュラーとしてプレーする予定だったが、本番を目前に無念の欠場となった。本人はもちろんエクアドルにとっても大きな痛手となるだろう。カスティージョは引き続きブラジルに残りチームに帯同するとのこと。

なお、カスティージョに代わり予備登録メンバーに含まれていた30歳のMFオスバルド・ミンダ(チバスUSA/アメリカ)が追加招集されている。これに対し国内では「ペドロ・キニョネス(エメレク)を呼ぶべき」との異論も出ているようだ。

エクアドル代表は本大会でスイス、ホンジュラス、フランスと対戦する。