ティモ・ヴァーナー

国籍:ドイツ
所属:シュトゥットガルト
生年月日:1996年3月6日(18歳)
評価額:1200万ユーロ(およそ16.5億円)

2013年の8月1日、シュトゥットガルトの選手としてヨーロッパリーグ予選に出場。弱冠17歳と4ヶ月と25日でシュトゥットガルトの公式戦最年少出場記録を塗り替えた。8月17日にはレヴァークーゼン戦でブンデスリーガデビュー。9月22日のフランクフルト戦で初ゴールを記録した。リーグ戦で26試合に出場し4ゴール。3月18日の彼の誕生日に最初のプロ契約をクラブと結んでいる。W杯で世界を震撼させているドイツに新たなゴールゲッターが誕生しつつある。

ディヴォック・オリギ

国籍:ベルギー
所属:リール
生年月日:1995年4月18日(19歳)
評価額:100万ユーロ(およそ1.3億円)

今回のW杯でサプライズ招集を受けた19歳。ロシア戦では試合終了間際に決勝ゴールを決め、ペレやマラドーナらに次ぎW杯史上6番目の若さでの得点者となった。既にリヴァプールが1000万ポンド(およそ17億円)の移籍金で獲得を狙っているといわれている。

ヨシプ・ドルミッチ

国籍:スイス
所属:レヴァークーゼン
生年月日:1992年8月8日(21歳)
評価額:1200万ユーロ(およそ16.5億円)

ブラジルW杯ではスイス代表として全試合に出場(スタメン3、交代1)し、ホンジュラス戦では2アシストを決めたクロアチア系ストライカー。代表のレジェンドであるアレクサンダー・フライの後継者という呼び声が強く、2013-14シーズンのニュルンベルクを牽引する働きを示した。クラブが降格した為、5月にはレヴァークーゼンへの移籍が発表されている。