先日行われたブンデスリーガ第14節、バイエルン対レヴァークーゼン戦でこんなシーンがあった。

バイエルンのコーナーキックから、こぼれ球を拾ったFWソン・フンミンがカウンターに出ようとしたところ、バイエルンMFセバスティアン・ローデが決死のタックルを敢行しボールを奪取。 ローデは一瞬置いて行かれそうになったが、ほぼ真後ろからのタックルで見事にボールを奪い切りロッベンへとつなげてみせた。

そのローデだが、逆に相手MFカリム・ベララビからあわやというデンジャラスタックルを浴びるシーンも。

危険なタックルだったがベララビは退場にはなっていない。なお、試合はリベリのゴールでバイエルンが1-0で勝利している。

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