チリ代表のホルヘ・サンパオリ監督は5日、負傷によりエドソン・プッチ（ウラカン/ARG）を外しフランシスコ・シルバ（クルブ・ブルッヘ/BEL）を追加招集したことを明らかにした。

29歳のプッチは今年2月、リベルタドーレスに出場するウラカンへ加入し評価を高めると、先月11日に発表された予備登録メンバーに名を連ね、2012年以来の代表招集を受けた。

同31日に発表された23人の最終登録メンバーにも残っていたが、右太もものハムストリングを痛め、大会中の回復が困難になったことから無念の離脱となった。

追加招集されたフランシスコ・シルバは昨年のW杯メンバー。昨年の11月以来招集を受けておらず、予備登録メンバーにも含まれていなかったが、土壇場でのメンバー入りとなった。

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