結城「守備もパスサッカーを目指した弊害で、昨シーズンほどの堅さは無かったかなと思います。3バックもブルースがどの程度知識を持って取り入れたものなのかは、ちょっと解りませんでしたね。」
db7「それはELのせいなのかな?」
結城「いやー、何もかもELのせいにはできないと思いますね…」
らんぷす「チェルシーで言えばDFの連携ミスから失点したけど、勝ったみたいな試合でしたね。補強組ではMFのスノッドグラスが好きだったんですけど、全然出てなかったのが残念ですね。あれ、シーズン通して出ていたらどうだったのかなぁと。」
結城「彼はしっかりとカウンターを組織したチームであれば、切り込み隊長として活躍出来るだけの選手ですからね。現地のファンクラブでは、今季の補強について『金は払えても魂は買えない』みたいな纏められ方をされていましたが。」
さといも「やっぱりブルースって…みたいな感じだったよね…」
結城「昨シーズンはスティーブ・ブルースにイングランド代表監督の話とかありましたけど…ホジソンからのブルースとか、さといもさんが大笑いする展開じゃないですか。」
らんぷす「息子代表に呼んだりして。」
さといも「いやー、強いイングランド代表見てみたいなあ。どうすればいいのかは解らないけども。」
db7「後は、アベル・エルナンデスの腹パンは笑いましたね。」
らんぷす「結局、3試合出場停止になりましたね。」
結城「パレルモファンの方が、『あんなにガラ悪くなかったのに』ってコメントされてたのを見て、プレミアは恐ろしいところだなと再認識しましたね。やっぱりプレミアに来ると、戦闘したくなってしまうんでしょうか…。」