デイヴィッド・ベッカムが新しいタトゥーを彫ったようだ。
妻のヴィクトリアが自身のソーシャルメディア上で明かしているのだが、そのデザインが話題となっている。
こちらがそのデザイン。
タトゥーと言えば文字やアート作品のようなデザインが一般的だが、ベッカムの体に新しく刻まれたのは何やらキャラクターに見える。
明日のAM11:00以降、スマホで「ミニオンズ」とYahoo!検索すると、何かが起こるかも…!?お楽しみにー! #ミニオン pic.twitter.com/F9yww8UHOS
— ミニオン・ファンクラブ (@minion_fanclub) 2015, 6月 30
実はこれ、日本でも女性やお子さんに大人気のキャラクターなのだ。
アメリカ映画『怪盗グル―』シリーズに登場するキャラクターで、名前は「ミニオンズ」という。その愛くるしい姿から特別人気があり、日本では今月31日(金)からスピンオフ映画『ミニオンズ』も公開になる。ユニバーサルスタジオジャパンや映画館で見たことがある方もいるのではないだろうか?
さて、そんなミニオンズのタトゥーをなぜベッカムは掘ったのかと言うと、長女ハーパー・セブンちゃんのお願いであったようだ。ヴィクトリアはキャプションの中で「ハーパーがダディー(ベッカム)のタトゥーコレクションを増やしたわ」と記している。
ちなみにこのベッカム、首元にはハーパー・セブンちゃんの名前をタトゥーに入れていた。