アツシ「ここは、日本人プレイヤーの話題は出した方がいいのか…」

参考記事:ハーフナー・マイクが42年ぶり1部昇格のスペイン・コルドバへ移籍

ナランハ「ハーフナーは5試合しか出てないからね。一番良かったのは、開幕戦だった。」

Benjamin「開幕戦を観た時は、そこそこ可能性を感じたんですけどね。」

政夫「ハーフナーがいても放り込まなかったよね、ここ。」

ナランハ「まあ放り込んで生きるタイプでもないんだよね、彼。電柱って訳ではないから。」

結城「イマイチ使い方が難しい長身ストライカーですよね。実際オランダでは、現在シティでプレーするボニーと組んでいた時が一番良かったという感じで。弱小クラブからしたら、使い方で困惑するタイプなのかなと…」

政夫「ホームだと、気合いの入った試合の入り方するんですよね。ただ、前から奪いに行くのに、ハーフナーだけが追ってるような時もあって。」

Benjamin「元々、選手層は薄くて。それでなんとなく、選手を並べましたくらいで試合してましたからね。それで勝てるわけは無いな、と」

政夫「監督交代しても、ポジティブな変化にはならなかったね。」

結城「黒崎の採点サイト調べによると、MFのルソ(背番号6)という選手が採点ではトップを走っているんですが、いかがだったでしょう。動画を探したら、彼は謎のスーパーゴールを決めていましたが…」

ナランハ「コルドバの中では頑張っていた程度、って感じですかね。ここで良かったのは、フェデリコ・カルタビアっていうバレンシアからのレンタル選手かなと。勝ち点20のうち、15くらいは取ってた。後の5は、ギラス(アルジェリア人FW)ですね。」

結城「ここ地味に、プレミアからレンタルで来ている選手が数人いますが、彼らのパフォーマンスはいかがでしたか?」

政夫「すごい頑張ってましたね、ベベ。」(ベンフィカからのレンタル)

ナランハ「頑張ってましたね。」

Benjamin「頑張ってはいたけど、頭は弱そうでしたね。もうちょっと頭を使えば、いいのかなと思いながら見ていました…」

結城「信頼のプレミア産ということで…何も教えないまま、マンチェスター・ユナイテッドも放り出してしまいましたからね。ずーっとストリートサッカーしかやって来なかった、みたいな謎の掘り出し物で、ちゃんと鍛えてほしいなとは思っているんですが。」