リーガのクラブたちを応援するファンの方々に、今シーズンを振り返っていただいた討論企画の様子をお届けします。
司会進行・編集を結城康平(@yuukikouhei)、編集補佐と書記を黒崎灯(@minMackem)。
参加者の方々は以下の7名。
この座談会の発案者であり、ビジャレアルを応援する政夫さん。
デポルを応援するリキさん。
ビジャレアルを愛するアツシさん。
ラージョとビルバオをサポートしているこんたさん。
バレンシアサポのナランハさん。
レアル・マドリーとレバンテをチェックしている副団長さん。
シメオネ政権で躍動するアトレティコ・マドリーを愛するBenjaminさん。
マンチェスター・ユナイテッドから、驚きの転身を果たしたデイビッド・モイーズが率いるレアル・ソシエダが登場。超攻撃的フットボールを展開するラージョ・バジェカーノなどリーガの中堅も見逃せません。
12位レアル・ソシエダ/11勝13分14敗/44得点51失点/得失点-7
アツシ「ここは、凄く特徴的なキャラクターの人たちがいるからどうしましょうか(某監督とFW)。」
黒崎「レアル・ソシエダは、プレミアファンとしても所縁がありますね。」
政夫「アラサテが解任された後の報道を追っていたんですが、ぺぺ・メル、ファン・デ・ラモス、トゥヘル、モイーズとかの噂が出ていて。ペペ・メルに対して『お前は2番目だからモイーズが就任しなかったら接触するよ』って話していたっていう噂が。」
Benjamin「ペペ・メルに関しては…あれはあれで、良かったんじゃないかと。」
ナランハ「ぺぺ・メルは、昔勤めていたベティスに戻ったからね。結果的には良かったよね。」
政夫「スペインメディアは、当然英国人監督っていうのには懐疑的でしたね。特に海外に出ていくのが少ない国の監督というイメージもあって。」
アツシ「ただ、ユナイテッドだとあれだったけど、エヴァートンでは若手起用はうまくて、そういうことは上手いっていうのは聞いていたりもしたので。中堅クラブの仕事には定評がある、っていう結果にはなったのかなと。」
ナランハ「既に、モイーズチルドレンとか居ますね。モイーズが来て、使われ始めたカンテラーノが5人くらいいて。」
Benjamin「来シーズンに向けて、みたいな。」
アツシ「そのモイーズチルドレンは、出しただけ感があるけどね。」
政夫「後はモイーズが、『冬の補強で動く』って結構頻繁に言ってたのに、結局誰も取れなかったっていうオチがついた感じでした。ジョエル・キャンベルとか、ダニー・イングスとか、英国絡みで噂が出ていたんですけど。」
結城「ダニー・イングスの噂が特に凄かったですね。ソシエダ方面から、結構見に来ているっていう話はありました。後は、ヤヌザイの貸し出しみたいな話があったり…」