9位マラガ/14勝8分16敗/42得点48失点/得失点-6

結城「では、マラガに行きますか」

政夫「序盤はポジティブだったんですね。メディアも序盤からELの話をしていたりとかしたんですが、選手にも『いや、そういうのは3月にしようよ』って返されるという。」

Benjamin「無責任な立場で見ると、結構面白かった。」

アツシ「ペジェグリーニ時代のメンバーがかなり消えたけど、なんとかなっているんですよね。」

政夫「カンテラ組が、比較的良く働いているという。」

ナランハ「そういえば、中国人投資家がマラガを狙っているらしくて。アルタニが未だに持っている株式を買おうとしているとか。借金もそれで返すって話は出ていますね。」

政夫「名前は?」

ナランハ「 王康宁(ワン・カンニン)、っていう人らしい。」

政夫「ここは組織的で、カウンターの時にソリッドですよね」

ナランハ「相手が下がったら下がったで、サイドで崩しができるし。意外と柔軟に崩しが出来ていたような。」

アツシ「前半は、アムラバトがしっかりとボールをキープしていた。ボールキープしながら、後ろの上がりを待てるっていう。」

政夫「裏抜けも出来るからね、アムラバト。相手のラインが高い時は。」