2015シーズンの明治安田生命J2リーグも、いよいよ残り10試合となった。

32節終了時点で首位に立っているのは、昨季初降格を喫した大宮アルディージャ。3位セレッソ大阪に11ポイント、2位ジュビロ磐田にも10ポイントの差を付けており、J2優勝に向けて前進している。

3位から6位までの昇格プレーオフ圏内の争いを見ると、セレッソ大阪、アビスパ福岡、東京ヴェルディ、そして愛媛FCが勝ち点8差の接戦。それを7位V・ファーレン長崎、8位ジェフ千葉がそれぞれ勝ち点1差で追いかけている状況だ。

関塚隆監督率いる千葉は序盤戦で首位にも立ったが、その後は先制しながら勝ち点を落とす試合が目立っており、じわじわ順位を下げ続けているのが気になるところ。あまり良い思い出がないとはいえ、4年連続のプレーオフ進出に向けて、ラスト10試合の戦いを始まる。

その彼らが次戦、9月23日(水・祝)の栃木SCで着用する新ユニフォームがこちら。

JEF United Ichihara-Chiba 2015 Kappa 'Fuku-Ari' 10th Anniversary

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ホームスタジアムであるフクダ電子アリーナ、通称「フクアリ」の10周年を祝う記念ユニフォームで、2005年の開業当時にチームが着用していた黄色と紺を基調にしたデザイン。

2005年といえば、3年目のイビチャ・オシム監督に率いられた千葉がヤマザキナビスコカップで初優勝した年であり(※翌年も制し、連覇を達成)、ファンにとって思い出深いシーズンだ。

今回は記念モデルということで、フクダ電子アリーナの透かしと「THANKS 'FUKUARI' 10th Anniversary」の記念文字を入れ、クラブのホームスタジアムであることの誇り、そして今後もその歴史とともに戦い続けていく意思を表現している。

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10年前も在籍していた佐藤勇人、岡本昌弘、水野晃樹の3人。同じテンプレートのGKユニフォームはクラブカラーの一つである赤を採用している。ちなみに、ユニフォーム自体はKappaとの契約がスタートした2007シーズン(※前年途中からアマル・オシム監督が指揮)にそっくりだ。

この記念ユニフォームは栃木戦を皮切りに、10月4日の愛媛FC戦、同18日の大分トリニータ戦というホームゲーム3試合で使用。販売は8月下旬に開始され、オフィシャルショップではあっという間に売り切れとなったようだ。もしかしたら一般の店舗ではまだ販売されているところもあるかもしれない。