ギグスのベストイレブン
▽4-4-2
GK:ピーター・シュマイケル
右SB:ギャリー・ネヴィル
CB:ヤープ・スタム
CB:リオ・ファーディナンド
左SB:デニス・アーウィン
右SH:デイヴィッド・ベッカム
CMF:ロイ・キーン
CMF:ポール・スコールズ
左SH:クリスティアーノ・ロナウド
FW:エリック・カントナ
FW:ウェイン・ルーニー
「首尾一貫」を意味する“Consistent”という言葉を多く使っており、何年もの間、高いパフォーマンスを維持できるかを重要視しているように見えた。流石ユナイテッド一筋だったギグスだけに、近代のマンチェスター・ユナイテッドにおけるベストイレブンと言えるメンバー。この選考に異論がある人はそういないだろう。
フォーメーションが4-4-2と言うところも、アレックス・ファーガソン時代を想起させるもので、当時のファンには感涙もの? 選外となったエドウィン・ファン・デル・サール、パトリス・エヴラ、ネマニャ・ヴィディッチ、アンドレイ・カンチェルスキスらも納得のはずだ。