しかし、一方FCゴアのジーコ監督、並びにオーナーのデタラジ・サルガオカール氏は、チェンナイインFCのプレーが荒く、そして審判を味方に付けているとして批判している。

『IANS』は彼らが以下のように話したと報じ、試合に勝つためにはレフェリーとの関係やラフプレーもやらなければならないのかと指摘したようだ。

ジーコ
(FCゴア監督)

「彼ら3名の日本人は、重要な試合を左右する権限と力を持っている。彼らが何を考えているのか、私は見当も付かない。

試合に勝つためにプレーするのは価値がある。それとも試合に勝つために、何か他の方法に取り組まなければならないのか?」

「チェンナイインの監督は審判をいい友人であるかのように抱いた。私は分からない。もしルールを尊重するなら、選手もスタッフも審判には触れないはずだ。通常それはレッドカードだ」
デタラジ・サルガオカール
(FCゴア オーナー)

「マテラッツィ監督がそこにいて、そのサッカーはとても激しいものだ。彼は悪意を持って選手を傷つけ、相手を壊し、肘を入れ……その他のことも許している」

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