ボーンマス⇒アダム・フェデリーチ(5.5点)

No.1はアルトゥル・ボルツだが、30歳のフェデリーチも今季プレミアで5試合に出場している。

マンチェスター・シティ、サウサンプトン、ニューカッスル、スウォンジー、エヴァートン相手にクリーンシートを達成できず、合計13失点を喫した。

Adam Federici の独自データベース情報

オーストラリア代表経験のあるGK。

オーストラリア・スポーツ研究所出身だが、イタリアやノン・リーグでのプレーもある苦労人。

大柄なタイプだがそれほど強さは感じず、グラウンダーのボールには弱い。また高さ、反応も特筆すべき点はないが、1vs1には強い。DFにボールを預けることが多くあまりキックは使わない。

レディングがプレミアにいた頃にはリーグを代表する若手GKと騒がれた存在であった。

チェルシー⇒アスミル・ベゴヴィッチ(8点)

チェフの座をティボー・クルトワが奪い、バックアップとして獲得されたのが28歳のボスニア・ヘルツェゴビナ人GKだった。今季クルトワが離脱した際その穴を埋め、プランBとしてはいい。