クリスタル・パレス⇒アレックス・マッカーシー(6点)

現在パレスの守護神はウェイン・ヘネシーだが、バックアップは2人いると言える。マッカーシーはフリアン・スペローニよりもベンチ入りする機会が多い。

とはいえ、当初はこの26歳のイングランド人が正GKであり、その座をヘネシーに奪われた。

Alex McCarthy の独自データベース情報

レディング下部組織出身のGK。

長身だが細身で長い手足を利用したリーチで勝負するタイプ。ビッグセーブも多い。

2007年にトップチーム昇格も下部リーグを中心に短期ローンで経験を積み、2012-13シーズン中に正GKへ抜擢された。

2010年にイングランドU-21代表へ招集されると、2011年のU-21EUROメンバーに選出された。2013年5月のアイルランド戦でA代表初招集。

エヴァートン⇒ジョエル・ロブレス(7点)

25歳のスペイン人GKは今季キャピタルワン・カップで出番を得ており信頼されている。36歳のティム・ハワードが正GKだが、ジョエルはその代役を務められるはずだ。