3日に行われたコパ・デル・レイ準決勝の1stレグ、バレンシア戦で7-0という歴史的な大勝を演じたバルセロナ。

この試合でメッシが3ゴール、スアレスが4ゴールを記録した一方、ネイマールは助走なしのPKを失敗するなど「MSN」で唯一無得点に終わったが、「後ろ向き+ヒール」で成功させた股抜きは大きな話題となっている。

しかもそれだけではなかった。

ロナウジーニョの全盛期のような遊び心に富んだプレーを随所に見せていたのだ。

サントス時代はこうしたプレーを毎週のように披露していたが、スペインに来て2年以上が経過し、精神的な余裕が生まれているようだ。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手