2位:アレシャンドレ・パト
23歳以下でのゴール数:51点
先週末、イカルディに並ばれてしまったのがアレシャンドレ・パトだ。ACミランで若くして活躍を見せ、長友佑都にも「彼は1番すごかった」とも呼ばれたが、度重なる怪我に悩まされてしまった。
2007年に加入して9得点を決め、その後15点、12点、14点と継続的にゴールを量産。しかし22歳の頃から継続的なプレーが不可能になっていった。それさえなければもっと記録は伸びていたはずだ。
ブラジル帰国後はこの悪いスパイラルから逃れることに成功し、先月チェルシーへの入団が決定。欧州での再起を図っている。