1位:アルベルト・ジラルディーノ
23歳以下でのゴール数:59点
セリエAで最も若くしてゴールを量産したのは、中田英寿が所属していた時期のパルマで頭角を現したアルベルト・ジラルディーノだ。
ヴェローナからパルマにやってきたのは20歳の時であるが、2003-04シーズンと2004-05シーズンに23ゴールを決め、一気に数字を伸ばしていった。
ピアチェンツァ時代、そしてヴェローナ時代のゴールを合わせて、23歳以下で決めた得点数は59。
今のところその23点がキャリアハイであるが、それからもセリエAでコンスタントに得点を決めており、地味ながらもそろそろセリエA通算200得点が間近である。