ジェラール・ピケ

バルセロナ / スペイン代表DF

所属していたビッグクラブ:

マンチェスター・ユナイテッド(2004~2008)

バルセロナで育成されたていたものの、2004年にマンチェスター・ユナイテッドの誘いを受けてイングランドへと渡った。

しかし、そこでの4年間ではあまり出番を与えられず、サラゴサへのローンも経験。重要な存在になれぬまま退団することになり、2008年に古巣バルセロナへと戻った。

すると、やはり自身が育ったチームの水が合ったのか、初年度からセンターバックのポジションを与えられ、徐々に重要性を高めていく。

それからはまさにバルセロナの魂としてチームを引っ張る活躍を続けている。時折歯に衣着せぬ発言で物議を醸すも、それを一切気にしないメンタルの強さがすごい。

【次ページ】その9